PROFILE 建築家プロフィール

所 千夏

所 千夏

Chinatsu Tokoro

所属
アトリエCK
所在地
〒540-0036 大阪市中央区船越町1-2-1渡辺ビル7階
TEL
06-6942-2430
FAX
06-6942-2430
Mail
info@atelier-ck.com
HP
http://www.eonet.ne.jp/~atelier-ck/
経歴
1990年 京都大学工学部建築学科卒業
1992年 同大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
1992年 安井建築設計事務所 大阪事務所 設計部
2002年 同 設計部 主任を経て 統括主任
2003年 同 退職
2004年 アトリエCK 設立 現在に至る
鳥取環境大学、甲南女子大学、京都光華女子大学短期大学部 非常勤講師を経て
現在 摂南大学、大阪工業大学 非常勤講師
2000年  青年技術者(日本建築協会)
2003年  はつかいち景観づくり大賞

W0RKS 実績紹介

くずはの家

自然素材を活かした木造新築プロジェクト。
リビングを中心に、吹抜や建具を介して、家全体が一体に感じ、住んでいる家族がいつも一緒にいることを感じながら過ごせるような空間を目指して設計した。リビング上部は吹抜で子どもの遊び空間と一体に、中2階の書斎もリビングと小窓でつながり、キッチンとリビング、ダイニングはお互いに必要な時はすぐに目線が合わせられるような、家族どうしの距離感を大事にした空間構成になっている。
写真:相原功

実験集合住宅NEXT21 304住戸「住み継ぎの家」(空間計画株式会社と共同設計)

1993年に竣工した、大阪ガス(株)の実験集合住宅「NEXT21」内にある304住宅を全面的に改修したプロジェクト。インフィルを動かすことで、住まい手のくらしに寄り添って住み継いでいくことができることをテーマに「住み継ぎの家」と名付けて設計した。省エネ性能についても先駆けて取り組み、環境調整空間という概念を取り入れて、建具の開閉とそのパターンによって、季節に相応しい快適空間を簡単に実現できるよう、工夫をし、また建具の位置を移動することによって、くらしの変化にも追随するように配慮している。

斜面地に建つ黒の家

緑豊かで、閑静な住宅地に「ホテルのスイートルームのようなくらし」をイメージして設計。高齢のご夫婦が毎日緑に囲まれてリラックスできるように、360度緑が眺められるように、また内部と外部を一体に感じてくらすことができるようなデザインになっている。隣地にくらす息子家族の「白の家」に対して、テーマは「黒の家」。緑に映えるように、焼き杉貼の黒い外壁とコンクリート打ち放し、そして落ち着きのある濃いめの木製建具、素材感を大事にした外観になっている。
写真:西光一雄写真事務所

MESSAGE メッセージ

こころからリラックスし、自然体で過ごすことができる空間、それがいごこちのよい空間だと思います。
たった今、貴方が過ごしている空間は、そんな空間、そんな場所でしょうか?
ほんの少しでも何か違和感があったり、少しでもいごこちが悪かったりするようであれば、ちょっとたちどまって考えてみませんか。
ほんのちょっとした工夫で、それがいごこちのよい空間に生まれ変わるかもしれません。
「みんなであつまる場所がほしい」
「しずかな時間を過ごしたい」
ふと思いつく「こころ」を「かたち」にするお手伝いができたらと思っています。

MASTERPIEACE 代表作

2000年 日本赤十字広島看護大学(安井建築設計事務所にて担当)
2002年 三田谷治療教育院 増改築(同上)
2003年 鹿児島障害者食合能録開発校(同上、実施設計まで)
2007年 2011年 実験集合住宅NEXT21 201住戸、304住戸
2009年 2011年 カトリック大津教会 改修
2010年 くずはの家
2017年 斜面地に建つ黒の家
2019年 ほっとハウス(精神障害者施設)