PROFILE 建築家プロフィール

堀部 直子

堀部 直子

Naoko Horibe

所属
株式会社 堀部建築事務所
所在地
〒569-1141 高槻市氷室町3-2-6
TEL
072-691-8075
HP
http://horibeassociates.com/
ブログ
http://horibeassociates.com/weblog/
経歴
1995年 近畿大学理工学部卒業
      アトリエ系建築設計事務所を経て
2003年 堀部直子建築設計事務所設立
2012年 株式会社 堀部建築事務所に改組
2017年 株式会社Horibe Associatesに改組

W0RKS 実績紹介

鳴門の家

敷地は大雨の際、まれに冠水するという住宅地。クライアントのご要望は冠水への対策の他、高い防犯性・プライバシー確保・採光・通風・お子様たちが走り回れるプラン。そこで、建物の真ん中に大きな中庭を設け、周囲の視線を気にせず光や風を充分に採り込むことができるようにし、またその周りを回遊できるプランとしました。床の高さは冠水時にも対応できるよう、基礎は高め。アプローチは毎日の出入りが億劫にならないよう、ゆったりとした階段とスロープ。このアプローチもお子様達がグルグル走り回れるスペースとなっています。 外観からは想像できませんが、一歩中へ入ると玄関から明るいリビングへ続き、中庭を通して家族が繋がる心地良い住宅です。

吹田の家

樹齢約50年の借景の桜へ向けた、大きなピクチャーウィンドウが特徴の住宅です。敷地は北側に道路、南側には高い擁壁。そこで大きな桜を望むことの出来る北面からの採光や眺望を積極的に取り入れるプランとしました。大小のピクチャーウィンドウは北面でも十分な採光と開放感をもたらし、建物ファサードのアクセントにもなります。プランは1階を水廻りやクローゼットなど動きやすさを重視、2階はリビングや寝室など、くつろぎやすさを重視した計画としています。道路と敷地の高低差は擁壁を造らず芝生の法面とし、ゆるやかなカーブを描く階段で建物にアプローチしています。

杉江の家

母屋に隣接する子世帯住居の計画
敷地は古い日本家屋の多く残る神社への参道沿い
新しい住まいは母屋との関係と街並みとの調和を考え、3分割したボリュームを雁行して配置し、切妻の立面が3つ連なる平屋建ての住まいとしました。
道路に面した棟は将来の仕事場兼ゲストスペース、中央は家族団らんのスペース、奥は寝室などのプライベートスペース等。
ずらして生まれた敷地余白の一つは母屋の庭を引き込んだ共通の庭となり、建物によって囲まれたもう一つの庭は子世帯のためのプライベートな庭となります。
平面を雁行させることで生まれた切妻勾配のスリットは、リビングルームへの採光をもたらすだけでなく、周辺街区のアイデンティティーを視覚化させ、地域社会への帰属意識の向上に寄与しています。
写真家:笹の倉舎/笹倉洋平

MESSAGE メッセージ

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

MASTERPIEACE 代表作

・MIMOSA PUDICA
・Work shop Gallery koti
・White Rose English School
・杉江の家
・川越のガレージハウス
・鳴門の家
・吹田の家
・はつが野の家
・十月桜の家